水戸支部のご案内

支部長メッセージ~年頭御挨拶~

茨城県建設業協会水戸支部 支部長 尾曽 正人

我々の使命と役割

 年頭にあたり、一言御挨拶申し上げます。
昨年も又、全国各地で甚大な自然災害が発生してしまいました。被災された方々に、改めて心より御見舞を申し上げます。

 災害発生時には、いち早く対応し、住民の安全・安心な暮らしを守るという一翼を我々建設業者も担っています。

 しかしながら、現実は、担い手である従業員の高齢化が進む一方で、若年労働者の確保、育成が喫緊の重要課題となっています。
そういった中、労働力不足に伴う外国人労働者の受入問題が、国会で審議されています。建設業も含め、多分野における外国人労働者の必要性は認めながらも、その受入れ拡大に関し、就労期間、永住要件等々、懸念に配慮する必要もあり、入管法改正を含め注視すべき重要な法案であると考えます。

 海外に目をやれば、昨年11月に行われたアメリカ中間選挙の結果、上院はトランプ政権の共和党、下院は民主党といういわゆる「ねじれ」が生じています。その結果、我国との通商交渉にもその影響が懸念されています。

 夏には、参議院議員選挙が実施されます。外交、経済、福祉等々、喫緊の難題が山積しています。与党が勝利し、国民本位の政策実現を心より願うものです。

 そしてその後、10月からは消費税が10%に増税となります。その際導入される「軽減税率」、2020年6月迄、9か月間の期間限定で、クレジットカードや電子マネーでの買い物には、5%還元といった高齢者にとって何とも言えない戸惑いが予想され、日常生活に及ぼす影響が懸念されるところです。

 そのような中、我々地方中小建設業者は、依然厳しい経営状況に置かれています。しかしながら、県民の負託に応えるべく法令遵守はもとより、日々技術を研鑽し、安全・安心な構築物を提供・維持できるよう今後共、努めていかなければならないと思います。

 最後になりましたが、今年1年が皆様方にとりまして、良き年でありますことを御祈念申し上げまして、年頭の御挨拶といたします。