令和6年度「道の日」美化活動
2024.10.9|活動報告詳細内容テキスト貢献活動
200人が活動 道路美化に尽力
期日 | 2024年10月9日(水) 9:30~ |
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作業内容 | 空き缶・もえるゴミ・もえないゴミ・ビン・ペットボトルの回収 |
実施場所 | 水戸市/旧内原町/笠間市/小美玉市/茨城町/城里町/大洗町 |
10月9日(水)、「道の日」の美化活動を水戸市、旧内原町、笠間市、小美玉市、茨城町、城里町、大洗町の7市町で実施いたしました。県水戸土木事務所や当支部、市町の参加者合わせて207人で、支部管内の国道50号、51号沿いや市毛水戸線、各市道、石岡城里線や茨城空港線などで道路清掃を行いました。
水戸土木事務所の大森満所長は「皆さんが掃除をしてくれる道路は日常生活に欠かせない、非常に重要な社会資本。清掃活動時には交通事故に十分に気を付けてほしい」とあいさつしました。田口支部長は「美化活動は、地域貢献はもちろんのこと、道路の安全性を考慮する目的もある。地元住民の安全と快適な環境を提供するため、活動していただきたい」と話しました。
水戸市の中心市街地では、空き缶、ゴミなど40kgを2tダンプで回収。旧内原町は内原庁舎の駐車場に集合し、計18人が参加。空き缶、ゴミなど22kgを集めました。
笠間市は計21人が参加し、空き缶、ゴミなど5袋を回収。小美玉市では計18人が、可燃ゴミ15袋、不燃ゴミ10袋を回収しました。
茨城町については、計24人が参加し可燃ゴミ3袋、不燃ゴミ1袋を、城里町においては計27人が集まり、空き缶やゴミなどを10袋回収しました。
大洗町は計32人が参加して空き缶やゴミなどを30kg回収し、道路美化に努めました。
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