支部総会

平成25年度定時総会

2013.4.28

原案通り全議案可決

茨城県建設業協会水戸支部 平成25年度定時総会

 県建設業協会水戸支部は28日、25年度の定時総会を水戸市青柳町の県建設技術研修センターで開催しました。

 議事に先立ち尾曽正人支部長は、新たに5社が入会して支部会員数が81社になったことを報告し、支部員の新規入会者の拡大への取り組みに謝意を示すとともに、引き続き入会者の勧誘に協力を呼びかけました。さらに、一昨年の大震災後に復旧に尽力したのは建設業協会のメンバーであったことに触れ、「これからも地域になくてはならない協会として活動してまいりたい。協会員で良かったという運営をしていきたい」と抱負を述べました。

 続いて、来賓の県建設業協会の岡部高明常務理事兼事務局長が「地域社会に密着し、地域に貢献する姿をメディアを通して強くアピールする」との岡部英男会長からのメッセージを披露。さらに新規入会の5社[東建設(株)、藤和建設(株)、ナカヤ建設(株)、(株)杉森工業、第一設備工業(株)]も紹介され、各社の代表が抱負を披露しました。

 議事では、24年度の事業報告・決算、25年度の事業計画・予算が承認され、県建設業暴力追放推進協議会水戸支部の事業計画なども承認されました。

25年度の主要事業計画は以下のとおりです。
◆経営力の強化・・・経営者研修会、経営講習会、雇用管理研修会の開催
◆技術の向上 ・・・管内優秀工事技術者表彰式、現場代理人技術研修会、優良工事現場視察研修会の開催
◆支部運営  ・・・「道の日」清掃・美化活動、献血会の実施など

 

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