行事予定・報告

災害時における応急対応業務に関する細目協定締結式を開催

2019.3.27|詳細内容テキスト

県水戸土木事務所と細目協定を改定し締結式を開催

当支部と県水戸土木事務所は3月27日、「災害時における応急対応業務に関する細目協定」の締結式を開催しました。
今回の協定は、17年に締結した細目協定を改定するものとなります。
地震時の道路パトロールの開始震度について、これまでは震度5弱以上としていましたが震度4以上に変更、道路パトロール時間も3時間超から2時間以内とし、所要時間の短縮と道路交通の安全を図るものです。

調印式で県水戸土木事務所の肥髙孝之所長はこれまでの支部の尽力に感謝の意を表し、細目協定の改定箇所を説明して「今回の改定により、災害発生時の初動態勢がさらに強化されることになり、我々としても大変心強く感じている。当事務所としても災害時の対応や減災に対し、引き続き力を入れて取り組んでいきたい」との考えを示し、引き続き支援と協力を求めました。

尾曽支部長も「協定内容を支部内に徹底し、役立つよう頑張ってまいる」と改めて決意を表しました。

 

締結式の様子

肥髙所長と尾曽副会長兼支部長が調印後に
記念撮影

調印後、肥髙所長と尾曽副会長兼支部長など
幹部が記念撮影

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