令和6年迎春賀詞交歓会開催　～真剣に経営力向上を～

 

1月18日(木)、令和6年迎春賀詞交歓会が水戸京成ホテルで開催されました。

新年のあいさつで下田支部長は「働き方改革への対応、少子化などに伴う担い手の確保など建設業界の課題は多い。それを克服するため、経営者一人ひとりが真剣になって、経営に取り組んでいこう。来年も皆でここに集い合えるよう、頑張っていこう」と呼び掛けました。

来賓を代表して茨城県建設業協会の石津健光会長は、災害時の対応など水戸支部の協会運営への協力に感謝を述べました。また航空機事故で乗務員が乗客の安全を守ったことを賞賛し「安全を守る使命感が強かったと思う。われわれも『地域を守る』使命感をもって、それぞれの技を地域の安全・安心のために役立てていきたい。そして業界全体として働き方改革、担い手の確保を進めていこう」と話しました。

その後、県建設技術管理センターの久家良和専務理事の発声で出席者全員が乾杯し、本年の飛躍を誓い合いました。閉会の辞では、秋山副支部長が会員企業の本年の前進を呼び掛けました。

 

期日	2024年1月18日(木)
会場	水戸京成ホテル

賀詞交歓会の様子