建設業経営講習会を開催しました
2019.11.28|詳細内容テキスト
建設業経営講習会を開催しました
11月28日、2019年度建設業経営講習会が茨城県建設技術研修センターで開催されました。
気象予報士の石上沙織氏を講師に招き、天気予報の見方や異常気象による災害から身を守る方法について理解を深めました。
冒頭、内藤裕二副支部長は「台風15号・19号と大型台風が日本列島で猛威を振るった。異常気象と防災について知識を深めることが日々の仕事に必ず生きてくる。きょうは気象の専門家から直接教わることができる、またとない機会。しっかり学んでほしい」と呼び掛けました。
講習では、講師の石上氏が「異常気象と防災」と題し講演しました。
石上氏は「今後、異常気象はますます増加していくと予想される。身を守るためには①天気予報の見方、②もしものための備え、③いざという時、何をすべきか、を知ることが必要」と説明しました。
参加者は天気マークの意味に関する○☓クイズに答え、雨雲の動きや災害情報をスマートフォンで確認するなど、実践形式で天気予報を見る時のポイントや災害情報の入手法を学びました。
期日 | 2019年11月28日(木) |
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時間 | 14:00~16:00 |
会場 | 水戸市青柳町4193 茨城県建設技術研修センター(水戸市青柳) TEL:029-228-3881 |
講習内容 | 「異常気象と防災」 |
建設業経営講習会の様子