「i-Construction で使用する設計データの作成方法と利活用セミナー」が開催されました
2021.12.9|活動報告詳細内容テキスト
「i-Constructionで使用する設計データの作成方法と利活用セミナー」が開催されました
12月9日(木)、i-Constructionで使用する設計データの作成方法と利活用セミナーが茨城県水戸合同庁舎2階大会議室において開催されました。
あいさつで下田支部長は、生産性の向上というi-Constructionの目的や重要性を指摘。「セミナーでしっかり学び、会社へ戻られたら周りの人たちに伝えていただきたい」と望みました。
講師は福井コンピュータ(株)水戸オフィスの秋元宏孔氏が務め、i-Construction基準類の改定、ICT活用工事の流れ、設計データ作成と留意点、現場検査、設計データの現場活用、3Dデータ活用などについて、ポイントを解説されました。秋元氏は、i-Constructionは建設プロセス全体を3次元データでつなぐ手法であり、導入の目的は建設現場の生産性向上であることを強調しました。
期日 | 2021年12月9日(木) |
---|---|
開催場所 | 茨城県水戸合同庁舎2階大会議室 |
セミナーの様子