県警察本部との合同救助訓練を行いました
2022.10.28|活動報告詳細内容テキスト
県警察本部との合同救助訓練を行いました
10月28日(金)、県警察本部との合同救助訓練を水戸市東大野のストックヤードで実施しました。
訓練では、県内最大震度6強を観測し国道付近で大規模土砂災害が発生したことを想定。県警の機動隊と連携を取り、バックホウで土砂の排除を行いながら、機動隊が土砂に埋もれた車両から要救助者を救出しました。
訓練について、県警警備部の川見和浩参事官兼警備課長は「災害が発生した時に迅速に災害現場に入って被害者を救出することが大切になる。建設業協会の方にも感謝申し上げたい」と講評。秋山副支部長は「近年は自然環境が厳しく、建設業協会では災害協定に基づいて速やかに出動する体制を普段より整えている。協会会員は多くの重機を備えており、リース会社も重機を持っている。今後も『地域の守り手』として活動していきたい」と話しました。
期日 | 2022年10月28日(金) |
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場所 | ストックヤード(水戸市東大野) |
訓練の様子