水戸土木事務所との意見交換会が開催されました

12月20日（火）、水戸土木事務所との意見交換会が茨城県水戸合同庁舎2階大会議室において開催され、働き方改革や生産性の向上に向け、ICT施工やASP、遠隔操作などについて協議しました。

あいさつで水戸土木事務所の生田目所長は、日ごろの支部会員の災害時の対応や防疫活動などに感謝の意を表し、「県でもICT施工や週休２日制、CCUSの活用などに取り組んでいる。忌憚のない意見交換ができれば」と呼び掛けました。県中央水道事務所の花田所長も、地震発生時のパトロールや漏水時の緊急工事などに取り組んでいる支部会員にお礼を述べ、「企業局でも働き方改革や生産性の向上に取り組んでいる。有意義な意見交換に」と望みました。

下田支部長は、年末の労災防止を改めて呼び掛けるとともに「ご指導のほど、よろしくお願いしたい」とあいさつ。

意見交換では、生産性の向上に向けてICT施工やASP活用の促進などを協議。そのほか資材価格や労務単価の実勢価格での発注、総合評価における創意工夫・社会性の実施状況、受注後の現地調査・設計照査などについて意見を交わしました。

期日	2022年12月20日（火）
場所	茨城県水戸合同庁舎 2階 大会議室

意見交換会の様子