支部総会

平成22年度定時総会

2010.4.26

原案通り全議案可決

茨城県建設業協会水戸支部 平成22年度定時総会

 県建設業協会水戸支部(尾曽正人支部長)は4月26日、平成22年度の定時総会を開催しました。会場となった水戸市青柳町の県建設技術管理センターには、支部会員78社のうち72社(内委任状22社)が出席したほか、同協会の小野崎進専務理事ほか多数の幹部に来賓として御出席いただきました。
開会後あいさつした尾曽支部長は、昨年度の活動への協力に感謝を表すとともに、公共事業費の激減などの厳しい経済情勢に触れ「大変に厳しい環境ではありますが、今は我慢の時です。希望をもって進んで行きたい。苦境を共に乗り切るため前進していただきたい」などと呼び掛けました。
議事では、平成21年度事業報告や予算報告、平成22年度事業計画案、予算案などが原案どおり可決承認されました。このうち22年度の事業計画では、建設業経営に関する事項として、経営者研究会や経営講習会の開催。また、技術向上に関する事項では、技術講習会や現場代理人実地研修会、優良工事現場視察研修会などの開催を計画しました。さらに、建設業安全教育会の開催や「道の日」の清掃作業、献血会、各種親睦文化活動の実施、「水戸支部だより」の発行などの実施を計画しました。
任期満了に伴う役員改選では、新たな理事、監事、正副支部長が選任され、尾曽支部長の3期目の再任が決定いたしました。

 

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